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数字図柄が演出にもたらすメリット

  • 執筆者の写真: ななななー
    ななななー
  • 2022年5月29日
  • 読了時間: 1分

リーチ、発展以降は、数字図柄を見せなくても演出は成立します。

また、通常時も図柄がなくても、ぱちんこは成立します。

CR力道山、初代CRバーチャファイター(一部ステージのみ)などは

図柄変動演出がありません。ただ良い稼動結果にはなっておりません。

https://www.youtube.com/watch?v=XyGQ2tpUGT0&t=621s

https://www.youtube.com/watch?v=IPhkDDLRgLo&t=2s


発展以降は、数字図柄がなくても、

 ・主人公側が障害をクリアして発展。

 ・主人公側が敵を倒して大当り。

的な見せ方で成立し、そうしている台も多いです。


ただ、数字図柄を映像演出と共存した演出方法こそが

ぱちんこ特有であり、ここでしか見れないものが創造でき、

ぱちんこ映像の醍醐味ではないかと。


●数字図柄が演出にもたらすメリット

①SPリーチの当落分岐ポイントまでのカウントダウン要素、告知となる。


②微細ではあるが、演出に出現する数字図柄がテンパイ分パターンが発生し

 見栄えの違いが生まれる。


③ハズレ時の象徴として、数字図柄表示のほうが、ストレス緩和となる。


新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~のSPリーチ演出は、

単純に使徒を倒せるかどうか?ではなく、

しっかりと数字図柄と映像演出が共存されており、

素晴らしい演出でとても参考となります。

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